ちょこ帝国

ここは私の世界。イッツマイワールド!

スッポンラーメンが美味しすぎて脳汁があふれでそう

 今日の夕食はスッポンラーメン。

 

 

 恐らく検索エンジンで「スッポン ラーメン」と検索すると一番初めに出てくるであ

ろう店に出向く機会があったため、出向いたのだ。

 

 

 この町の中では老舗の中の老舗な店なため、お世辞にも綺麗とは言えないし、街のど

真ん中のためお客同志が肩をぶつけるような間隔のカウンター席が10席程度しかない。

しかもがラーメンとはいえ、「スッポン」と怪しさ満点。

 

 

 だが、最初に店に入る勇気さえあれば、ものすごく風情のある店であることに気が付

くし、店主もなかなか気さくで癒されたりする。また、常連客もいるが、一見さんお断

りの排他的な雰囲気はないので、凄く居心地が良く素敵なお店である。

 


 ただ、 入る勇気も必要だが、それ以上に勇気がいることが一つある。値段だ。普通

ラーメン一杯の相場は、600円以下ぐらいだと安く、700~1,000円ぐらいだと、まぁ

まぁな値段といった感覚であろう。ここでラーメンをオーダーすると、通常のが700円

で、そこからスッポンの肉や肝が入ったりすると一気に値段が跳ね上がり、フルセット

にすると、5,000円になる。ラーメン一杯で、だ。

 

  今日は特別な日でもないため、フルセットを頼むのは気が引けたが、店主が高齢で店

がいつまで営業しているのかという焦りから、奮発して2,000円のをオーダーする。通

常の物との違いは、入っているトッピングの量。今回はからあげと肝、エンペラ(甲羅

の横のひだみたいな部位)が入っていたはず。

 

 

 どんなのが出てくるのか、期待と不安を胸に秘め、ラーメンを待つ。来る。見た目普

通。よくみるとそれっぽいものが入っているのが判るが、いわれないと判らない程度。

見た目が凄くてちょっと・・・ということもならなかったのでほっと一息。 肝心の味はど

うだろう、食す。700円のと比較して濃厚さが半端ない。旨い。ラーメン一杯だけで

2,000円は驚きな価格だが、それを覆した瞬間だった。

 

 

 通常の700円のラーメンだと、スッポンのエキスは微量に入っているのだろうが、

スッポンラーメンと称した普通のとんこつラーメンであるといった感覚があるが、

2,000円のそれは明らかに別物。「鍋の汁にラーメンをほどよくミックス」したような

感覚と思っていただければわかりやすい。

 

 

 食べ終わる。スープが残ったが、今日は飲みほすことに。やはりうまい。白飯がある

と最高だ、とメニュー表に目をくぐらせる。あった、ぞうすい!「しまった、この手が

あったか!」と思う。先にそれ目的でぞうすいを頼まないといけないのか。白飯を置い

ていないのは店側の策略か?見事やられた。こちらはお値段800~1,200円ほどか。もう

一度行きたくなる。

 

 

 血(1,200円する)も試してみたかったが、焼酎が入っているはずなため、ドライ

バーであるため今回はやめておいた。

 

 

 そしてスッポンに期待されるであろう「肝心の効果」(だいたいはこれ目当てなのだ

ろうか)は、あまり感じられなかった。個人差もあるのだろうが、血とかもっと部位が

入っているのを頼むと違うのだろう。朝起きた時若干肌ツヤが良く成った程度だった。